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ブログ 2011年8月アーカイブ

空宮・無星耀

<紫微斗数レッスンより>

通常、命盤中に空宮がおよそ2~3ありますが

この空宮の影響(例えば、不如意な状態)は現れます。

従来の空宮の観方としては「借星」といい、対宮の星耀をその宮に当てはめます。

例えば、命宮が無星の場合、その対宮の遷移宮の星耀をすなわち、命宮の星耀と

見なします。これはあくまでも単純な見方ですが。

しかしながらこの空宮というのは「弱宮」であることは違いありません。

より正確な観方としては、空宮を命宮とした三方を観察するのが良いかと思います。

 

1.命宮無星・遷移有星

命無主星は主観が薄く、環境に左右されやすいと言われますが、

まずその三方の星耀バランスを見るべきでしょう。

<図1>この壬寅女命の命宮は無主星です。

三方に輔星(右弼、左輔)が会照し、格局を形成し、弱運とは言えません。

1.府相星群に輔弼が会照。

2.遷移宮は殺破狼の火貪格、命宮から観て、鈴貪格も形成している。

もし、この命盤で未宮が命宮であれば

命宮武貪座命、遷移宮無主星、人間関係互動能力不佳となる。




 


十干の求め方

本日は「紫微斗数レッスン」の原稿を作成しています。

今週は「天干、地支」について

紫微斗数の中には「易」の考え方が入っている。

すなわち陰、陽エネルギーのバランスをどのように観て行くか?

吉、凶も同じく、固定した解釈で決めるのではなく

陰陽合わさって動いていきます。

暦のない場合の干支計算方法なども特別サービスで教えます。

今年32歳の人の生年干支は?

など、鑑定中によくつかうと思いますので。

 


天機は機械じゃないっす

紫微斗数の天機星。

この星の名前は天の機密という意味です。

しかし、機械とかコンピュータとか意味ではないです

そういったテクノロジーを活かして使うのは天機星は適していると思います。

どこでどうなったか知らないのですが

日本ではそのような象意として考えている人が少なくありません。

???

なぜパソコン?

パソコンであればむしろ「廉貞星」だと思いますが。

陰の火ですからこちらのほうが、よほど適しているかと思います。


六壬と断易

六壬神課では

すべての勝負占は的中しません。

占的(占う目的)にふさわしくない場合は占わない主義です

断易は間口は広いですが

人により、流派によりレベルにかなり差があるようです。

六壬は断易と比べるとプライベートで内省的な色が強いのでしょうか?


断易の場合、象意がスポットなので当たらないと

何もないです。

読み方でぐずぐずするぐらいなら

それは読めないということですから、信用と実績のある師匠に

付いた方が良いです。

許せるのであれば、台湾や香港で勉強されるのが早道です。

向こうの老師は奥義を教えるのを嫌がり、適当に教えたりしますから

国内の情報を何でも鵜呑みにはしないほうが良いのです。

骨が折れるだけ!

 


紫微斗数・方位

田宅を見る場合

田宅宮を観ますが「方位」も重要となります。

玄関がどの方角にあるか?

専門的には「磁場」と言いますが

方角により、命盤中の該当宮を求め推察していきます。

引越し、開店などの良否

火災、水害、東南、家具の故障など

そこから、推察できます。

 

 


紫微斗数・廉貞星

廉貞星の特徴は

「囚」 とらわれる

自分なりの枠の認識がある。

自分ルールを持つ

ということでしょう。

官禄主ですから行政、理財能力は元々あります。

この[囚」の特徴が良く出れば清白自守ですが

悪く出ると、頭が痛くなるほど鈍い凶的現象が出てきます。

五行的には丁火ですが、幼年期とその後は作用が変化するようです。

自分ルールということは、はなはだ自分本位の解釈で行動したり思うということで

良くも悪くもここが重要なところでしょう。

 

 


紫微斗数・四診

 

中医の診断手法は主に下記の4つが使われ、四診と呼ばれています。
    --- 顔色や姿かたちなどを見る
    --- 声の大小などの状態を聞き分ける
    --- 症状や好き嫌いなどを訊ねる
    --- 脈によって診断する


私の鑑定はこの中医の診断法を見習って行っています。


私の本業はエンジニアですが

紫微斗数の鑑定は機械で求められない難しさがあります。


たとえば三方四正の各宮の力量などというのは

対宮が何%で三合宮が何%とか

宮位の力量を数字で表現するなどというのは

実際の個人に当てはめた場合

非常にあてになりません。


吉凶混濁の場合は如実に解釈の深浅がでてきます。

ですが

必ずしも詳しければ良いと言うことでもありません。

「気持ち」が答えを導き出してくれる場合もあります。


仁術と同じかなと思っています

 

 

 

 

 

 


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