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ブログ 2010年11月アーカイブ

四化星の配置の由縁

紫微斗数には
十干に対し

化禄

化権
化科
化忌

四種のスペシャルな配置がありそれを
実践することを
「飛星」と呼んでます。

しかし、この四化星の設計というか

なぜ、甲干だと
化禄が廉貞星
化権が破軍星
化科が武曲星
化忌が太陽星
なのか?

どうでしょう

なぜ
なぜそのような配置なのでしょうか?
紫微斗数鑑定に
非常に力を発揮する飛星法の設計のルーツのお話です。


その詳細は

今月から
紫微斗数レッスン」受講者の方々に講習中ですが

ダイジェストで

理由を簡単に、これから
探っていく事にします。


紫微斗数・四化飛星

現在、紫微斗数で四化星を採る方法はさまざまで

「百花繚乱」状態のようです。


考え様によっては、全ての宮、全てのマトリックスに四化飛星はあることになります。


いろいろな文献にも、いろいろな飛星による解釈があり


わたしの感ずるところ、当たらずとも遠からずの印象があります。


そこで大切なのは


「現象の根幹」を推測することではないかと思っています。


たとえば


恋愛を鑑定する際、断片的な飛星判断でも、是非はある程度伺えますが、


それでは、両人の何が起因になっているのか


さらに時間的な経緯、お互いの感情などはどうでしょうか?




単純に是非を出す事より


占いを役立てるには、そのような現象をお調べし、踏まえたうえで


アドバイスしないと本当の「気付き」は得られないのではないでしょうか?


そこを注意すると、飛星の良い方法が見えてくると思います。


単純に「うまくいく」という結果も全てOKというわけではありません。


良い現象のなかにも悪い因が必ず含まれます。

今、良くても

数年後、かなりまずい関係になるという場合もあります。


「うまくいく」というのも、多くの吉因があればこそなので


それらを、わかりやすく説明して納得していただくように努力しています。

 


紫微斗数・桃花

桃花というのは「色っぽい」現象全般を指すようです。

例えば、ご自分のその年にかなり色っぽい星が係わっていたら・・・。

やはり、そんな出来事があるようです。

例えば「太陰星・天桃星・火星」の組み合わせだと

「ロマンス・遊び・火」

ロマンチックな火遊び。

なんと。


また、桃花は

婚期を見るときの参考にもなります。

本物の桃花状態はそりゃすごいですよ。

恋愛や情縁を観る占いとして

紫微斗数の秀逸な分野です。

 


 


紫微斗数・四殺星

火星

熱情
願望や勇気
突発
暴躁
スピード
冒険

鈴星

委屈
多疑
勇敢
功利
計画

擎羊

正義
剛烈
権威
傲慢
不平
執行

陀羅


施延
変化
反復
技術

四殺が命宮に強く係わると、技術者に向いていると言われるのは
いろいろ動き、考える、努力するからだと思います。

物事を成すには、相応の艱難があるとも言えます。

経営者にも、有って良い物とも言えます。

 



 


紫微斗数・四化飛星今昔

最近の日本、台湾での紫微斗数の四化飛星は

すっかりスタンダードな推察法となってしまいました。


古典では飛星箇所はそれほどなく極めて本命盤を基にしていますが、


最近では、かなり、かなり飛ばしておりますよね。


実をいう私も、かつてはイヤというほどさまざまな状況で


飛星をしていましたが、なんとか見えてきて、不要な飛星をしなくなったのは


ごく2~3年前の事です。



研究したら、是非がはっきりしたのでそのような方法に切り替えたわけです。


以前より、シンプルに、その方の考えていく解決へ近づいたアドバイスができるようになりました。


地味な検証の繰り返しでしたが、必要な経験でした。

 


禄と忌

紫微斗数の鑑定において


良い事の背には宜しくないことがおよそ、付き添います

ですから、常に両面を抱き合わせ、検討して


推測を進めることになります。


一元のマトリックスでは是非は混乱してしまいますから


両面、共に見ていかないと、正確さを見失うことが多いです。


難しいところです。

 

Paris Opera座


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